胃がんの人

24歳で胃がん発覚(ステージ2B)。現在25歳。闘病というほど大したものではないただの日記です。

胃がんの手術は痛いのか

だいぶご無沙汰しています。

 

更新しなくては…!とは思うものの、最近はインプットが極端に少ないので…書こうにも書けませんでした。

(見に来たり心配してくださった方、ありがとうございます。)

 

近況として報告する事はひとつも無いのですが、とりあえず今回は手術したときの話をしようと思います。

  

 

胃がんの手術は痛いのか

 

 

私は去年、胃がんを開腹で摘出する手術を受けました。

 

お腹を切り、胃の3分の2を摘出する

という、胃がんでは一般的な手術のひとつです。

 

がんが発覚し、医者から開腹での手術が必要だと告げられると色々な不安が頭をよぎります。

 

 

「腹を切り開くとかめちゃくちゃ痛そう」

「手術中は麻酔で大丈夫だとしても、終わったあと痛みが出るんじゃないか」

「途中で麻酔切れることがあるとかも聞くし…(これは基本的に間違いみたい)」

 

 

さらに、手術中は『全身麻酔』の他に『硬膜外麻酔(※)』背中から刺さないといけないらしい。

 

(硬膜外麻酔とは頚椎付近にある硬膜外腔に向かって、背骨の間から注入する局所麻酔)

 

 

「背骨の間から注射なんて絶対に激痛だろ」

「術後も、切った部分が夜中に痛み出して目が覚めたりしたら嫌だなあ」

 

 

もちろん、手術はしないとどうしようもないので観念はしていましたが、不安は募るばかり…。

 

 

 

そして、ついに来てしまう手術当日。 

硬膜外麻酔→全身麻酔→手術

 と進んで行くらしく、恐れていた硬膜外麻酔が一番最初でした。

 

 

硬膜外麻酔

 

キャップを付け、手術室に入ると早速始まります。

 

 

麻酔科医「では背中丸めてくださいねー」

 

私(うわあ、くるぞ…)

私「…」

 

麻酔科医「はい、終わりましたよ」

 

私「??」

 

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一応何らかの感触はあったのですが、針が既に入っているなんて気がつかないくらいの痛みでした。

なんだったら普通の採血の方が痛いレベル。

 

あれだけ不安がっていた硬膜外麻酔をあっさりクリア。

 

 

全身麻酔

 

次に全身麻酔

こちらはただマスクをつけて待っていればいいだけなので最初から気が楽でした。

 

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知らぬ間に意識がなくなっていく…。

 

 

手術

 

そして手術。 

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手術後

 

 

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パッと目が覚めたら病室で寝ていました。

夢を見るわけでも、一瞬で切り替わるわけでもない不思議な感覚。

 

前にもチョロっと書きましたが、目覚めた瞬間に視界に入ったのは、当時離婚したばかりの両親が黙って揃って座っている光景^^;

…気まずかったなあ。

 

ただ、麻酔のおかげか、動けないクセに変な万能感があり非常に心地良いんです。

自分が普段以上に喋っていることに気づき、ちょっと怖いなあと思ってしまいました。

 

 

その後

  

手術前にあれだけ不安がっていた痛みはほとんどありませんでした。

違和感はもちろんあったのですが、それも「痛み」というより「動くと痛くなりそうだから体がストップをかけている感じ」がほとんど。

強いて言うならくしゃみはかなり注意が必要でしたが。

 

 

まとめ

  

と、いうわけで手術に関しての不安なほどの痛みは、私はほとんど感じませんでした。

私個人の見解ではありますが、これから胃がんで開腹手術受ける方の参考にしていただければと思います。

 

 

 

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